名古屋の紳士靴店「Avanti （アバンティ）」：ブログ：名古屋のパターンオーダー店「Avanti」

Highland （ハンドメイドライン）　（2009年02月28日）

滋賀県からお越しのS様よりオーダーをいただきましたHighlandです。

オックスフォードスタイルのフルブローグをハンドメイドで作りたいとのご注文でした。

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Buckingham（ハンドメイドライン）　（2009年02月26日）

Buckingham(ハンドメイドライン）のご紹介です

外羽根スタイルのフルブローグです。
Highland同様に、メダリオン（穴飾り）、ギンピング（ギザ抜き）の美しさ等々、職人の気合を感じる出来映えです。

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Highland（ハンドメイドライン）　（2009年02月26日）

Highland(ハンドメイドライン）のご紹介です

内羽根スタイルのフルブローグです。　実に男らしい表情をしています。

力強さの中にも色気を感じます。

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靴を楽しむ　（2009年02月22日）

当店では、店長が普段履いている靴を展示し、履いた後の風合いを実際にご覧いただくようにしています。先日、お客様から、ホームページで見たイメージと、実際に履いた後のイメージとは違うものですね、というお言葉をいただきました。
靴のお好きな方は、靴をご自分のものにしてしまう楽しみをご存じです。
靴は道具であり、そして、その日一日のスタイルを決める重要なアイテムの一つです。
道具としての手入れは勿論のこと、ご自分のコンセプトを靴に表現させ、艶をもたせる楽しみを、是非お試しください。

　　　　　新品
Maxwell-PT (ファクトリーライン in Belgium)

　　　店長数年使用
アッパーに深みを持たせたかったので、濃い目のクリームを使い、深みのあるアッパーに変化させました

シュートリーについて　（2009年02月13日）

当店ハンドメイド靴には、必ずシュートリーをお付けしております。
なぜなら、型崩れを防止し、靴に残っている汗を吸収するからです。
普通、靴を一日履き続けますと、約コップ半分の汗が出るといわれています。この汗を、中底等の革で吸収、さらに靴を脱いだあとのシュートリーによる吸収で、次回履くときに快適な靴となるのです。

新品（写真手前）と約4年経過したシュートリー（写真奥）の違いをご覧ください。4年経過したものは汗を吸収し、濃く変色しいるのがわかると思います。

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410L スエード　（2009年02月08日）

410L　チャッカブーツ　スエード　ダークブラウン　(ファクトリーライン in Japan)

愛知県のＴ様に、昨年末オーダーをいただきました。
ウエストの部分にご注目下さい。ファクトリーラインながら、素晴らしい出来映え。
Ｔ様もフィット感には大変ご満足のご様子でした。

ダークブランのスエードはおしゃれですね。

アッパーに合わせて、ソールもダークブランで仕上げました。

ウエスト部分もかなりしぼれてます。

406D ビブラムソール　（2009年02月06日）

４０６Ｄ　カーフ　ビブラムソール仕様　(ファクトリーライン in Japan)
名古屋のＹ様にお作りしました。　
雨の日にも使いたいというご希望で、ソールをビブラムソールにてお作りしました。
アッパーはカーフですので、何とも言えない輝きがドレッシーな服装にもマッチします。
ウエストのフィット感も大満足のご様子で、
「名古屋でも靴が買える店ができた」とうれしいお言葉をいただきました。