お気に入りの椅子 (2010年01月23日)
今日は、当店で使っている「椅子」について。
最近、お客様からおほめの言葉をいただくことが、しばしば。。。
最近、お客様からおほめの言葉をいただくことが、しばしば。。。
この椅子は、オーダーの打ち合わせ、お手入れ方法のご説明等々、いろいろな場面で活躍してくれています。
石川県小松市にある「木場工房」の杉本氏が、展覧会に出展するために作った椅子です。
材質は、本体が樺+座面が胡桃の無垢材でできていて、漆を、塗っては乾かし、塗っては乾かしを繰り返すこと6回。そうすることにより、この風合いが出るんですね。
展覧会で見るなり、一目ぼれぇぇぇ。 これだ!
是非、お店で、お話をするときに、お客様に、ゆっくりすわっていただきたいと、工房に出向き、譲っていただきました。
座り心地の自然なこと。これは椅子の絶対条件ですよね。
中心からサイドに流れるように彫ってあり、これがあるために、体の重心が自然と保たれる感じ。
背中が当たる部分も、無垢材を曲げ加工しているため、当たりが非常にソフト。
お客様にこの椅子に座っていただき、ゆっくりとお話をする...この時間が少しでも居心地のよいものとなるよう、この椅子は応援してくれているような。。。
オープン以来、一年が経過し、ますます愛着がわいています。
石川県小松市にある「木場工房」の杉本氏が、展覧会に出展するために作った椅子です。
材質は、本体が樺+座面が胡桃の無垢材でできていて、漆を、塗っては乾かし、塗っては乾かしを繰り返すこと6回。そうすることにより、この風合いが出るんですね。
展覧会で見るなり、一目ぼれぇぇぇ。 これだ!
是非、お店で、お話をするときに、お客様に、ゆっくりすわっていただきたいと、工房に出向き、譲っていただきました。
座り心地の自然なこと。これは椅子の絶対条件ですよね。
中心からサイドに流れるように彫ってあり、これがあるために、体の重心が自然と保たれる感じ。
背中が当たる部分も、無垢材を曲げ加工しているため、当たりが非常にソフト。
お客様にこの椅子に座っていただき、ゆっくりとお話をする...この時間が少しでも居心地のよいものとなるよう、この椅子は応援してくれているような。。。
オープン以来、一年が経過し、ますます愛着がわいています。