就活：名古屋の紳士靴店「Avanti （アバンティ）」、パタンオーダーもできます。

見ると、ご自分のサイズより、2~3cmは大きいサイズの靴を履かれていました。
就活用のスーツを購入するときに、合わせて購入したのだとか。。。,
ここまで、大きい靴を履かれて、毎日歩きまわるのは、かなりつらいのでは...
お察しします。　　ここまでサイズが合っていないと、どうすることもできず、
「できれば、足に合ったサイズの靴を買われたほうが良いですよ」と、かなり分かり切ったアドバイスしかできなかったのですが、そこで思ったことは、

就活中ということは、スーツも革靴も初めての経験という方も多いことでしょうね。
学生時代は、ほとんど毎日スニーカーということも...
いざ、革靴を買いに行くときに、思わず、今までスニーカーを買う時に慣れ親しんでいたサイズを言ってしまうケースも多いのでは!?
そうすると、必然的に、かなり大きいサイズの革靴ということになってしまいます。
本人的にも、今まで、緩めに履いていたので、大きすぎることに気付かなかったりするケースも。
革靴には、革靴の履き方があることを意識して、購入されることをお勧めします。
体のためにも、フィッティングは、かなり重要です。

そして、もうひとつ、重要なことが...
それは靴下。パンツの裾から見える靴下は、かなり重要なポイント。
就活中ということは、面接が必須ですよね。面接は、座ってするもの。
ということは、座ると、ますます、面接官から靴下がよく見えるもの。だって、正面に座っているのですから。
白い靴下はＮＧ。　（かなり当たり前ですが、結構こんな人見かけます）

就活開始時は、借り物のようだったスーツや靴が、体に馴染んでいく、それと同時に、みなさんが、気持ちよく社会に出ることを願ってやみません。