ピッタリとした履き心地の紳士靴  なぜ?:名古屋の紳士靴店「Avanti (アバンティ)」、パタンオーダーもできます。

名古屋の紳士靴店「Avanti (アバンティ)」のブログです

ピッタリとした履き心地の紳士靴  なぜ? (2012年02月04日)

今日、ご紹介のA様のご来店のきっかけは、お知り合いの方からのご紹介でした。
昨年10月3日のブログでご紹介した、雑誌『大人の名古屋』に載った当店をご覧になられた方が、
A様に、「Aさんの勤務先の近くに、こんなメンズシューズの店があるよ。行ってみたら。」という一言がきっかけに。

そうです。ご紹介者の方は、実は当店のお客様ではありません。
たまたま雑誌を見て、たまたまA様に何気なく話したら...
”たまたま”に感謝、感謝。

そして、A様も質問されました「この靴、どうしてこんなに、ピッタリした履き心地なの?」

<KOKONオリジナル>(ファクトリーライン in Japan)
【品番:406】 キャップトゥ ワインハイマーカーフ(チョコレート色)
         59,800円(税込)
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406 足に沿ったカカト周りにご注目!です。 LASTがGood。
靴は、ラスト(木型)が命。ラストの完成度が高いからこそ、履き心地の良い靴ができるのです。
中には、しっかりと厚みのある芯革が入っています。
そのため、型崩れすることなく、履き心地の良さが長続きするのです。
406 もう一つのポイントは、踏まずが細いこと。
実は、日本人の踏まずは欧米人に比べて細いのです。
そのため、この細い踏まずこそが、私たち日本人にピッタリくるのです。
足裏に吸いつく履き心地+踏まずを下から持ち上げる作りとなっています。

今回、お買い上げのA様からも、「既製品なのに、自分の足型と思うほど、ピッタリしています」という感想をいただきました。
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